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炎症性腸疾患(IBD)患者さんに外出する楽しみを
おでかけメニュー

調子がよいときに食べても大丈夫。
炎症性腸疾患(IBD)患者さんへオススメの安心・定番のおでかけメニュー

栄養士からのワンポイントアドバイス

せっかくのおでかけ。おいしくて食べたいものを楽しみたいですよね。自分の体調に注意しながら、調子が良いときは食べても大丈夫なおすすめメニューをご紹介します。

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炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)患者さんへ
おすすめしたい外食メニュー❶
海鮮ちらし

海鮮ちらし
このメニューのポイント

テイクアウトできるお弁当にもおすすめ。生魚である刺身は、脂質がおさえられている食材です。また魚の脂は質が良いものなので、できれば摂って欲しい栄養素。ただし、生モノのため夏場は避けたほうが安心です。体調にも合わせて、選ぶようにしてください。

栄養価(1人分)

エネルギー 538kcal 脂質 10.7g

炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)患者さんへ
おすすめしたい外食メニュー❷
蒸し野菜と野菜たっぷり みそ汁定食

蒸し野菜と野菜たっぷりみそ汁定食
このメニューのポイント

「蒸す」という調理法は脂を落としやすく、比較的脂質がおさえられているメニューです。体調が良いときには、食物繊維も摂取してもらいたく、加熱したにんじんや大根も柔らかくなっていれば消化も良くなります。腸が狭まっているときは野菜の繊維が詰まりやすいので、体調が良いときに選ぶようにして下さい。

栄養価(1人分)

エネルギー 580kcal 脂質 13.3g

おすすめのおでかけメニュー ~お弁当編~

外食で不安を感じる方は下記メニューを参考に用意しておでかけしてみてはいかがでしょうか?
IBDと歩む In Their Shoes 炎症性腸疾患の患者さんに寄り添う社会を目指して
炎症性大腸炎(IBD)患者さん向けアプリ【IBD HOME】
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